はたらくに余白を

カンターキャラバン

NATURE YOUR OFFICE
カンターキャラバンとは、自然と共存したライフスタイルを送ることを求めたオランダ人起業家が立ち上げた環境団体のプロジェクトです。
アムステルダムを中心とし、都心近郊の森や草原にヴィンテージキャンピングトレーラーを改装したモバイルオフィスを点在させ、「自然の中ではたらく」という価値観を提唱しています。
日本ではオランダ発のカンターキャラバンをベースに、日々の仕事や生活の場所から少し離れた場所に身をおくことで、「心に余白を持てる空間」を提供しています。
心の赴くままにリラックスした時間をお過ごしいただけます。牽引により移動可能なモバイルオフィス(キャンピングトレーラー)を自然豊かな場所に置けば、そこがオフィスに早変わり。
オフィスなのでwi-fiと電源を完備しており、仕事や打合せにご利用いただけます。また、トレーラーはテントよりも急な雨風に強いので、天候を気にせず安心して過ごせます。
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この事業が解決したい「問い」

Why We Started
Question
「はたらくに余白を」
忙しい日々の生活(仕事、家事、子育て、介護などの活動自体とその関係者との人間関係)に疲弊しつつある
人に対し、「キャンピングトレーラー」と「自然」を介して普段から断絶された世界に行くことで、心や体に「余白」
をつくることができ=「素の自分」、結果自分自身と目の前の大切な人を尊重できる、心に余裕をもてる人が増える世界を目指しています。

代表/GOBメンターより

Message
ヒエラルキーからの脱却
私自身大きな組織に属していた頃、日々タスクをこなすことに追われ、上司や周囲の評価を気にしすぎ、日々疲弊していました。今思い返すと、あまりにも守られた環境のため、完全に組織の評価尺度に縛られて個人の意思を喪失してしまっていたことが原因ではないかと考えています。ピラミッド型の組織が悪いというわけではありません、しかし、長くチャレンジし続けるためには個人を取り戻す、素に慣れる時間も必要なのではないでしょうか?
カンターキャラバンのテーマである「はたらくに余白を」は決してゆるく働こうと言っているわけではありません。チャレンジし続けるために、自分の時間を取り、一度整理して再考する時間も必要であり、そのための時間を「余白」と考えています。
多くのビジネスパーソンが意思をもって働き続けることができる環境を作っていきたいと考えています。
カンターキャラバンジャパン代表

並木 渉

神奈川県在住、32歳。
製薬会社の経営企画部門でフルタイム勤務していたが、妻の流産、不育症をきっかけに、働き方や妻との関係を見直そうと製薬会社を退職し、ベンチャー企業に転職。その後、「自然の中ではたらく」をテーマに活動する団体、KantoorKaravaan(カンターキャラバン)と出会い、2017年、KantoorKaravaan Japanを立ち上げる。現在KantoorKaravaan Japanでは、「はたらくに余白を」をテーマとし、オフィス仕様に改装したキャンピングトレーラーを自然豊かなところで開放し、「自分たちだけの贅沢な時間」を過ごしてもらうサービスを提供する。また、営業系フリーランスとして3社の営業、経営企画業務をリモートで請負う。

山口 高弘

GOB Incubation Partners代表取締役
起業家コーチ

著書:
『アイデア・メーカー』ほか


「はたらくには余白が必要である」ということを否定する人はいないでしょう。しかし、「余白とは何か」と問われると、明快に回答できる人は多くはないでしょう。なぜならば、多くのビジネスマンにとって余白は想像上のものだからである。余白とは、言い換えると「純粋で主観的な自分時間」。一方で余白がない状態とは、「誰かに指示をされて過ごす他人時間」。カンターキャラバンは、都心部では意識的であったとしても実現が難しい「純粋な主観的な時間」を、大自然の中ではたらくことで生み出そうとする。大自然の中であっても、wifiなどのビジネス設備は都心部と差異はなく、トレーラーを活用することでビンテージなワークスペースを用意し風雨にも耐える。設備はそのままに、周囲の環境を大自然化することで、文字通り「地に足がつく」状態を生み出し、等身大の自分をそこに現す。カンターキャラバンは、等身大の自分になることができる場所を、ビジネスシーンで生み出していくことをミッションとしている。
カンターキャラバンにとっての成功は、ビジネスシーンでの余白の総量が最大化されること。余白の総量最大化に向けて、トレーラーを起点とし、大自然をパートナーとするビジネスモデルを成立させるための壮大な実験をメンターとして伴走している。