L.I.P.tottori

おおきな砂場でなにしよう?

ーOur Conceptー「Local Incubation Project(通称L.I.P(リップ)」について

起業しよう、新規事業に取り組もうと考えたとき、どのようなサポート・バックアップを得られるかというのは、どのようなプロジェクトに取り組むかと同じくらい重要な点です。
近年の新しい潮流として、行政と最新の事業開発手法を持つ企業が手を組み、ノウハウを地域に持ち込む形で、ローカルから生まれるスタートアップをサポートする『ローカル・インキュベーション』と呼べる流れがあります。

例えば秋田県はハバタク(株)らなどと共同し、想いを起点に社会的インパクトを生み出す人と事業を、お米を育てるように丁寧に時間をかけて支援する「おこめつ部」という取り組みを実施しています。img_01
また福井市は(株)リ・パブリックなどと共に地域内外の創造的な人材が入り交じり、地域の魅力や価値を再編集し、可視化していく、「未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト」を進めています。d22193-1-163061-0
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さらに高知県と(株)リクルートホールディングスは、高知県を舞台に地方創生をテーマとした新規事業開発プログラム「Recruit Ventures(リクルートベンチャーズ)」を実施しています。

高齢化や人口減少といった日本全国の地域が持つ課題は、都心部に比べ地方都市の方が深刻かつ進行が早く、各地方はそれらの課題を背景としてこのような取組みを実施しています。
GOB Incubation Partnersは様々なパートナーと共にいち早くこの「Local Incubation Program(通称L.I.P(リップ))」の取り組みを展開してきました。

Local Incubation Programを展開する際のポイントは、「農耕型のインキュベーション」に取り組むことです。
新しいビジネスというと、一握りの既に高いスキルを持った人材が高いリスクを背負って未開拓のジャンルに挑戦していく「狩猟型」のアプローチを思い浮かべる人が多いと思います。しかし狩猟型アプローチは一か八かの面が強く、挑戦できる人を狭めてしまいます。
この前提を捉え直し、地元の企業や自治体、学生の方々などと力を合わせて一からスキルを獲得し、中長期的にじっくりと事業を育てていく「農耕型」のアプローチはLocal Incubation Programを展開する上での鍵となります。

L.I.Ptottoriは、想いを起点に社会的インパクトを生み出す人と事業を、農作物を育てるようにじっくり時間をかけて支援していきます。